アイホームのこだわり

1.土台・柱はオール4寸角

4寸角へのこだわり

一般的な3.5寸角に比べ4寸角を使用することにより断面強度が1.36倍になります。
従来と比べて、約1.5倍の柱・梁量で強度を大幅アップします。4寸柱は、断面積だけを取り上げて比較すれば、3.5寸柱に比べ3割増強されます。
オール4寸にこだわり、地震に強く、100年たっても変わらない耐久性を発揮します。

2.ベタ基礎

耐震性・耐久性に優れたベタ基礎へのこだわり

鉄筋コンクリートでしっかり作るベタ基礎であれば、建物の荷重を、均等に分散し、安定します。
ペースは13mm鉄筋を、15mmピッチで配筋し、厚さも15mm。
立ち上がりも15mmの厚さで450mmの高さコーナー補強も配置し地震にも強いベタ基礎です。

3.基礎パッキン

床下の換気へのこだわり

基礎と土台の間にゴム製のパッキンを挟み込んで床下の換気を促します。
従来の基礎に換気口を設ける工法と違い、基礎と土台を分離させる事で建物の周囲に通気口を確保します。
換気のほかにも、土台からの湿気を防ぐ効果や振動ゴムなどを用いることで土台から伝わる振動の軽減や、構造体へのひずみなどを軽減する効果も期待できます。

4.木造躯体

木造軸組、在来工法へのこだわり

土台には4寸角の檜、柱・梁には強度が大きい4寸角のレッドウッドEWを採用し、使用する梁の大きさには定評があります。
2階床は1m×1mの間隔で床梁を配置、剛床構造とするこによって、より耐震性をアップしております。

5.ペアガラス

断熱性、安心な防犯設備へのこだわり

結露を防ぎ、断熱性に優れたペアガラスを全窓に採用。
窓枠部アングル樹脂製で、より結露対策になっております。
1階居室窓はシャッター付・設備窓は防犯ガラス(又は面格子付)でより安全を提供します。

6.2階遮音床

2階床4重構造へのこだわり

2階の音も気になるものです。
28mmの構造用合板で剛床構造とし、その上に12mmの遮音ボードを12mmの合板で押さえ、フローリング仕上げをする4重構造により、より頑強で、遮音性に優れた住まいを提案します。

7.羊毛断熱(サーモウール)

夏涼しく、冬暖かい「サーモウール」へのこだわり

厳選された良質のウールからつくられた羊毛断熱材「サーモウール」
保湿性とともに調湿性に優れたウールの力により、冬の暖かさは勿論、高温多湿の日本の夏も快適な住まいを提供します。

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施工事例

らんだむFQ

マネー (1)

家を建てる際に必要なお金の総額は、次を目安にお考えください。

  1. 建築費(本体価格、付帯価格、設計管理料)
  2. 消費税
  3. 諸費用(登記費用、登録免許税、借入手数料、印紙税、ローン保証料、団体信用生命保険料、火災保険料、不動産取得税など)
  4. その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費用など)

この中でいちばんわかりにくいのは3の諸費用ですね。これは建築する家の大きさや住宅ローン借入金によっても異なるので一概に申し上げることはできません。だいたいの目安として100万円程度とお考えください。
家づくりを考えるうえは建築費だけでなく、その他の必要経費についてもよくお考えのうえ、余裕を持った資金計画をおすすめいたします。

Category: マネー

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